「オーディエンス学の構築と ライブ臨場感(主に音響・観客再現)のデジタルシフト法考案により 解放感・連帯感・快楽度を別水準で実現する事を提案 (P00004)」

更新履歴:2021-10-19 //訳語など改訂
「 心/heart・mindの高度表現を機械で実現する為の拡張知性技術を構築(P00001)」
●哲学・心理学用語を取捨・再構成する(生理学・進化生物学も参考にする)
●弁別されているサイコロジ概念{信念、欲求、意識、指向}がいずれ別のものに置き換わるとのチャーチランドらによる説( 消去的唯物論 )は心のモデル化に確かに有効であるかどうかを探求する
●思考と情動の不可分性をモデル上どう処理するか検討する
●heart ・mind ・intelligence(・emotion)概念の関係性
●知性・経験の拡張とそれらの関連
●結局プレザント力/pleasantForce ・アンプレザント力/un~を分けるのは生理学的・生成的に何なのか? (それによる二次応答ではなく)
●快楽度/hedonics は物理計測できるのか? 導入は有効か?
●報酬/reward(引きつけ取りこむ様にはたらかせるもの)と罰/punisher(避け逃げる様にはたらかせるもの)の生物学的定義は? 報酬・罰の概念を使わずに動機モデルを構築してみる(報酬・罰弁別の不要性またはプレザント・アン-との結合を追求)
●拡張知性表現法にマイクロビジネスモデルを導入してみる(例えば利益値を動機量と見なす原アイデア)
Rolls教科書『The Brain, Emotion, and Depression』の読書メモ
181220~ tk
「習得目的は、動機・情動について最新の脳科学的知見を得ること。また、意思決定と動機の違いを調べる。これらより慣用の知性・意思決定・動機・情動の語を整理して機械動機研究の基礎付けとする」
習得対象
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「Rolls. The Brain, Emotion, and Depression. Oxford Press, 2018.」(BEDと略記)
by Edmund T. Rolls(オックスフォード大計算機神経科学センター)
Rolls論文置き場:www.oxcns.org
読書メモ
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0, Preface
– 感情/feeling(思考・認知過程を経るもの)と情動/emotionの違い
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1, Introduction: the issue
●疑問点:
– 適応価/adaptiveValue とは? 計測可能か?
– ultimateCause <-> proximateCause の意味合いとは?
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●留意点:
– emotionalState = affectiveState
– 機械学習と条件付け学習の違いはcontingency(相互依存関係)にある
2, The nature of emotion
●疑問点:
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●留意点:
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